ジールの休みはシフト制
ジールの休日の取り方について。
ジールの休みはシフト制を採用しています。
日曜日を公休として、その月の「土曜日+祝祭日」の数だけ休みを入れられます。
僕たちのビジネスは中古商用車の買取。確実に案件を決めるためにもスピード対応が基本です。
お問い合わせはいつ来るかわからない。いつでも対応できるように、日曜日以外は常にオフィスに人がいる状態にしています。
土日休みのカレンダー通りではありませんが、週休2日です。
シフト制の職場って勤務時間が不規則になるイメージがありますが、社員からの不満の声を聞いたことはありません。
よく考えてみたら当然ですね。
「土日で休み固定」
より
「週2日で休みを振り分けられる」
の方が融通が効いてます。
平日休みも4連休もOK
役所に行くためだけに有休を取得するとかいうこともありませんし、別に土日休みでも全く問題ありません。
休みを調整して4連休にするというのも可能です(有給使わず)。
社内の新卒の女の子は、今週末を4連休にして宮城県まで乗馬をしにいくそうです。
営業職の年間休日は毎年113日〜118日くらいです。
完全週休2日の会社よりちょっと少ないのは、2〜3月の休みが少ないから。
僕たちの業界は2〜3月が繁忙期。決算前に資産となるトラックも買い換えたり売ってしまおうという業者さんは多く、たくさんのお問い合わせがきます。
営業担当にとってもこの月は書き入れ時、給料を上げる絶好のチャンス。
なので、この間は休みが少ない形になっているのです。
ちなみに、事務職の方の場合は完全週休2日制です。
昔は週休2日制じゃなかった!?
ジールが繁忙期をのぞいて週休2日制になったのはここ最近の話。2017年4月からです。
僕はそのときまだいなかったのですが、それ以前は隔週で週休2日だったそうです(日曜日+2日の休み)。
週休2日制にするとき、会社として1番の懸念点は
「休みを多くしたら、会社の売上が下がってしまうのではないか」
というものだったそう。
でも実際にやってみたら、逆に売上がアップしました。
頑張って働くのも大事ですが、適度に休みを取るというのも重要なんですね。
こんな感じの休日制度です。
慣れると休みを好きな日に調整できるので、結構いい感じですよ。