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おはようございます！
最近腰痛がひどくて歳を感じている人事部・高橋です・・
日常の中で皆さんも目にしているさまざまな「色」ですが、
明るい色や優しい色を見つけて眺めているだけでも、気分が上がるなんて方もいらっしゃるのではないでしょうか？
本日はその「色」について執筆していきます。
あなたを取り巻く「色」
「色」は気分を左右する不思議な存在です。
例えば、服の色づかい。
「どのように選べばいいのか？」
「今日の気分だと〇〇色だなあ。」
「今日は勝ちたい気分！」
服を決めるとき、全体的なバランスでのコーディネートはもちろん、色も重要ですよね。
人の第一印象において、見た目のインパクトは大きいものです。
何を着るか、何色を着るかは重要。
しかし、服の色づかいに迷ってしまう人も多いのではないでしょうか？
服を選ぶとき、顔色がくすんで見えたり、
元気のない印象に見える色がわかると、買い物も失敗しません。
やめるものが明確になると、自分のスタイルが決まるということです。
色はまず、好きな色やときめく色を自分のために楽しめばいいそうです。
その上で、「この色を着ていると他の人からどう見えているか」という想像力を働かせ、
社会性と自分らしさのバランスを取っていくことが重要だとされています。
パリッと決めてしっかり意思を伝えたいか、
空気に馴染んでゆったりとお付き合いしていきたいのか、
など、相手とどういう関係でいたいかも含めて、色を選びます。
自分が置かれている場所や特性によって選ぶ色は変わります。
その人の生き方やライフスタイルによって選択肢はさまざまだから、
自分の色を選ぶことによって、自分を輝かせることができるのです。
また、お洒落な人ほど、厳しく色を吟味し、時間をかけて色を選ぶそうです。
洋服は色、素材、形の3要素でできています。
この中の色は、安易に選びがちだではありますが、自分の一日を彩る中で丁寧に選ぶことをおすすめします。
一番美しい色とは、素材やシルエットの良さを邪魔することなく、着る人の美しさを引き出してくれる色です。
そんな色を選ぶことができれば、もっと自分に自信がもてるようになるのだそうです。
普段の生活の中での服の色の選び方ひとつとっても、気分は変わるものです。
五感を働かせ、色をもっと意識して過ごしてみるのはいかがでしょうか？
皆さんの日々の暮らしがもっと明るく、良くなることもあると思います。
もしかしたら普段目を向けないかもしれないですが是非あなたの周りの色について意識してみてください。
