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社内報、創刊

どうも、山川です。

今期(2019年4月〜)から社内報を創刊しましたので、そのご紹介を。

こちらが社内報のサイトです。社内の人だけが見れます。
費用面やスピード感を考えて、紙ではなくWebサイトにしました。

月1回、ZEAL内の出来事や、社内外での新しい取り組みについて紹介します。
創刊記事は4月1日に入社した新入社員の特集です。

入社式での経営陣からの激励の挨拶や、新入社員14名の紹介記事。
彼らが受けた新人研修の内容などを記事にしました。

彼らが配属先の先輩・上司から
「この子ってこんなことしてきたんだな」とか
「ずっと野球やってて甲子園でたこともあるのか!すごいな!」とか
「この漫画俺も読んでる。気が合いそうだな」とか。

配属先で少しでも早くみんなから受け入れてもらえることを願って作りました。

次回配信号は「販売事業特集」。今期より本格指導した販売事業を紹介します。
ただ、「こんなことをやっている」という紹介だけでなく、
「どうして今、販売事業を強化するのか」
「どうして海外販売の拠点をあの国に作るのか」
「販売事業部に加わったメンバーは、どうして加わろうと思ったのか」

この事業ができるまでのヒストリーやその人たちの想いを文字にして伝えていこうと思っています。

実際メンバーに取材をしたのですが、みなさんの販売事業にかける想いはとても強く、取材した僕が驚くほど。
・ZEALをこれからリユースの総合商社にするためには、販売事業を成功させなければいけない。
・この事業をZEALの柱にするんだ。

会社を主語にして話す販売事業メンバーの声を聞いて、「これを会社のみんなに伝えたい」と思い、現在鋭意製作中です。

ZEALの考えを社員に伝える

社内報の目的は、「『ZEALの意志』をZEAL社員に伝えるため」です。

・・・・・・・・?
ZEALの意志?社員に?
どういうことでしょうか?

「会社の考えって社員はみんなわかってるんじゃないの?」

と思われるでしょうが、会社が大きくなってくると、それが難しくなってきます。

会社ができたばかりの時は、会社の意志を浸透させるのは難しくありません。
経営陣と普通の社員との距離が近く、経営陣の声を普段から聞くことができますし、自然と社員みんなが同じ考えを持つようになります。
しかし、会社が大きくなると社員の数も増える。経営陣が顔を覚えられない社員が出てきます。

規模の大きな会社に働いてみると、こういう人が必ずいます。

「会社がなに考えてるかわからない」

これは会社がその意志をしっかり伝えられなかった結果ですし、そういう会社は結構あります。

ZEALも現在300人以上(2019年5月現在)。全国各地に拠点があるため、会社の意志を社員全員に伝えるためには社内広報が必要ということで、そのための第一弾として社内報を創刊したわけです。

ZEALが目指す「リユースの総合商社として、世界の発展に貢献し、共に成長する」
そのために社内の意志を統一し、強い組織となる。

社内報を作るのはそういう意志があってのこと。
これからその内容もちょくちょく公開していこうと思います。

 

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