新社会人、おめでとうございます!
本日、ZEALでも新卒社員の入社式でした。
今年度、ZEALには10名の新入社員が入社。
入社、おめでとうございます。
数ある企業の中から、ZEALを選んでくださりありがとうございます。
これから頑張ってください。期待しています。
人事部一同、彼・彼女らの輝かしい未来を願っています。
さて、弊社の入社式ですが、その内容はオーソドックス。
経営陣の挨拶、新入社員代表からの抱負、若手社員からの激励のメッセージ、最後は写真撮影でフィニッシュです。
経営陣から新入社員へのメッセージに、このような話がありました。
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これからの人生を生きていく上で、絶対に忘れないで欲しいことが、「挑戦する」ということ。
これから大変なこともあるだろうし、苦しいこともある。
けど、立ち止まらず、失敗を恐れずチャレンジすることで、自分自身の成長につながる。
若いのは今だけ、だからたくさん挑戦してください。
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ホームページをみていただけますとわかりますが、私たちは「チャレンジ精神」を会社として大事にしています。
企業理念にもあります。
私たちZEALは『比類なきチャレンジャー』
そもそもZEALは、会社の始まりから挑戦です。
2003年10月に行われた排ガス規制。
これをチャンスと考えた現経営陣により、ZEALは生まれました。
規制により価格が落ちた中古商用車を買い取り、発展途上国に売る。
当時、ちょっと先見の明がある人なら考えた人はたくさんいます。
しかし、実行に移したのは私たちだけでした。
挑戦したからこそ、今のZEALがあるのです。
他の人たちがやらなかった理由、
それはリスクを恐れたからです。
挑戦と失敗は紙一重
「挑戦」の本質は、
「安心、安全だったこれまでの行動をやめて、リスクのある行動をとる」ことです。
誰でも簡単にできることではありません。
考えてみてください。
「これをやると失敗するリスクがあります。でも成功するかどうかはわかりません。」
こんなことを言われて、「やってやるぜ!」なんていう人がどれだけいるでしょうか。
スタートは横一線。でも、、、
新入社員の皆さんは、最初はみんな横一線です。
しかし、5年、10年と経つにつれ、できる人とそうでない人はどんどん差がつき、生涯年収は何億と変わってきます。自分なりの幸せを掴みとった人が出てきたと思えば、いつまでもうだつが上がらない人もいます。
その差は、人生の中でどれだけ挑戦してきたかの差です。その差は時間が経て経つほど、決定的な差になります。
そして、挑戦できる人は若い時にたくさんしています。
若い時は失敗が許されます。大きな責任もなく、失敗しても若さで耐えられるからです。
逆に言うと、今挑戦できない人は、年をとったら絶対にできません。
好きな子に告白しなければずっと友達のままではいられますが、恋人同士にはなれません。
人を信用しなければ裏切られることはありませんが、本当の仲間とは出会えません。
同じように、挑戦しなければ失敗することはありませんが、成長することもないのです。
どちらが幸せかは人によります。
ただ、個人的な意見ですが、
リスクを恐れて何も行動できない。何も変わらず、何も変えられず無為に生きる人生は、失敗ばかりの人生より長くて、辛くて、苦しいだろうなと。
今日から社会人生活が始まる皆さんが、
それぞれの願う輝かしい未来を、自らの挑戦によって掴み取ってくれることを期待しています。