再び、新潟!
6月30日の日曜日、新潟は魚沼市。
プロ野球2軍のイースタン・リーグの公式戦。西武ライオンズVSヤクルトスワローズ戦に特別協賛として参加してきました。
このイベントは去年も参加しています。
去年の記事はこちらです。
https://rcblog.zeal-group.co.jp/2018/06/12/post-83/
今年はZEALが運営する商用車の買取サイト、TRUCKFIVEのプロモーションを行うべく参加。
観戦される方に役立つものをと考え、観客の皆様にTRUCKFIVEうちわを配布するプランを立てました。
うちわを500部。そして熱中症対策に飲料水を500個を用意。準備万端でチームは新潟に到着。
前乗りして英気を養い、やる気満々で当日を待ちます。
野球にかける地元、人々の想い
試合前日、ZEAL.G・Pの上村社長は懇親会に参加。
そこにはあの松井 稼頭央さんの姿が!
松井さんは現在西武ライオンズの2軍監督をされており、その関係で今回の席にご参加くださったそうです。
社長は席で松井さんの隣に座ったそうで、野球のことや明日の試合にかける思いなど、たくさんのお話をされたそうです。
なんて羨ましい!!
松井さんがおっしゃるには、今回の2軍戦、西武ライオンズの野手は9人しかいないとのこと。
社長もびっくりしてそんなに少なくて試合になるんですか?と聞いたそうです。
すると松井さんは「それが選手にとっていいんです」と。
選手層の多いチームだと、若手はどうしても試合に出られず実戦経験を積ませられない。
選手が少ないからこそ、若手もどんどん試合に出して鍛えられる。
だからライオンズは選手が育つにはいい環境だと思います。
とのこと。
山川穂高、中村 剛也、秋山 翔吾、森 友哉、外崎 修汰、源田 壮亮・・・。
考えてみると確かにライオンズには活躍している生え抜き野手が多い。
その理由は積極的に実戦で鍛えるこの指導方針があったのかと納得しました。
有望な選手をドラフトで獲得し、育てて勝つ。
私たちも新卒で社員を採用し、経験を積ませて育てることで組織を強くする方針を掲げており、松井さんの考えに非常に共感しました。
南魚沼市長の林 茂男市長からもこの野球イベントにかける思いをお聞きしました。
地域振興のために、野球のイベントを誘致したそう。
当日は地元のスポーツ少年団の子供たちも楽しみにしており、何としても開催したいとのことでした。
その話を社長から聞き、ZEALメンバーのモチベーションもMAX。
明日に備えて休みをとりました。
そして当日・・・
無念の雨天中止!
まさかの雨天中止!
当日は昼から雷注意報が出るとのことで、運営の皆さんも苦渋の決断だったそうです。。
残念ながら試合は中止になってしまいましたが、
トラックファイブのロゴは「南魚沼市ベーマガSTADIUM(大原運動公園)」の1塁側フェンス側に一年間公開されます。
これから高校野球や六大学野球、独立リーグの試合などが開催されるこのスタジアムで、1人でも多くの方にZEALそしてTRUCKFIVEのことを知ってもらいたいと思います。