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おはようございます！
外は寒いですがオフィスが暑すぎて半袖を着て涼しい思いをしている人事部・高橋です。
生きていく中で時間の余裕が生まれることもあるかと思います。
その時間でのんびりついでに物思いに耽る人もいるのではないでしょうか？
昔を振り返る、つまり回想というのは「昔は良かった」など過去を思い返すこと
・・というのは皆さんご存じのことかと思います。
本日はストレスと回想で執筆していきます。
ストレス
現代人の最大の敵—・・・
それはストレスといわれ、様々な病気や不調の原因の一つにも挙げられています。
ほとんどの人がこのストレスを抱えています。
ストレスを克服するときには、
意外と過去の記憶の中から嬉しかったこと、幸せだった瞬間のことを回想することがいいそうです。
どんな人にも、つらいこともありますがそれと同じくらい、楽しかった日々の記憶もあるものです。
手探りでそれを探し、回想していくのです。
ストレスは、未来への不安から生じるものがほとんどです。
「なんとかなる」
「これまでなんとかなった」
このような実感を回想することで、ストレスはどんどん軽減されていきます。
ただし、過去の栄光や成功体験に浸るのではなく、
回想の力というべき心の状態をつくることが重要です！
ストレスを正面から越えようとするのではなく、うしろを振り返り、前へ進むエネルギーを生み出すのだ。
どんな人でも数々の回想の引き出しを持っています。
しかしその引き出しを開けたり閉めたりすることを怠って放っておくと・・
錆びついてしまい、いざ引き出しを開けようとしたときにうまくいかなくないのです。
過去を振り返る
「昔のことを考えるのは後ろ向きだからやめよう」
・・などと考えずに、繰り返し、回想の引き出しを出し入れしておくことで、
ときに応じて自然にそのとき必要な思い出が出てくるようになってきます。
年を重ねると筋力や反射神経が鈍るのと同じように、
回想力もトレーニングを怠ると、年々失われてしまうのです。
だからこそ、
絶えず、回想し、それを磨くことも大切！
ストレスで閉塞感を味わうことも多いかもしれませんが、
過去の自分を見つめてみて、新たに発見していってください。
マイナスな状況を、過去を振り返ることで初心に返り、
自分のやりたいようにやってみてください！！
