Let it go~, let it go~♪
タイトルからこの曲が脳内に流れてきた人もいますかね?!
いつも通り、元気な大部です!!
さてさて、本日は就職活動をしているそこのあなたに向けて、書いていきます!!
僕自身就職活動をしていた時、
「面接では盛ってなんぼ!とにかく嘘ばっかりついたよ。」、
「就活の時期になるとサークルの幹事長、副幹事長が大量発生する」などなど・・
面接で嘘をつくのは当然という風潮がありました!
何故、「嘘」が横行してしまうのか??
面接官は自社にマッチした人が欲しいと思うのは当然の原理で、
学生たちはそこに合わせようとしてしまうからというのが単純な理由でしょう!
面接官のことを考えずとも、
面接自体が自分がどれだけ優秀な人材かをパフォーマンスする場と考えている場合もあるし、
はたまた自分が上げてきた実績をアピールしたいという想いで、
皆が皆、壮大なエピソードを用意してきます。
本当の場合ならまだしも、嘘のを、です。
面接で嘘をつくと何が良くないのか?
面接を突破していくのが難しくなってくること、
そしてこれを難なくクリアしたとしても内定承諾後に、
自分を偽っていく事に疲労してしまったり、環境がやはり合わなかったという事例も少なくありません。
自分を偽わったり、嘘をついてしまった人の多くが、
就職活動は上手くいったとしても入社後の早期退職で転々と職を移ってしまうんです!
では、結局、どうしていけばいいのか?
自分には何もないのに・・
なんて悩んでしまう人もいるのではないでしょうか!?
別に輝かしいスペックを持っている必要はないのです。
もちろんあるに越したことはありません。
「凄い経験をしておかなければならない!」のではなく、
自分自身の今までやってきたこと、
その中でどんな思いだったのか、
集団の中でどのような立ち位置だったのか、
自分自身がどんな人間なのか。
就活では“自分マスター”になれた人だけが、勝ち残っていけます!!
偽るより先に!
ありのままをさらけ出してください!!