おはようございます!
元から漫画もアニメも見ていた鬼滅の刃の映画を見に行くので楽しみな人事部・高橋です♪
日本で鬼滅の刃が興行収入歴代5位まで食い込んでいていいニュースの反面、
本日は昨年末より騒がれているコロナウイルスについて執筆していきます。
コロナウイルスの、今
皆さんは普段ニュースは見ていますか?
11月に入り、コロナウイルスの国内での1日当たりの感染者が1000人を超える日もでてきていますよね。
特に北海道では東京を上回る人数で感染者が増えてきているという知らせを見る日が増えました。
最近はより一層空気が乾燥し呼吸器疾患が増えて寒い冬に向け、
今後もより感染が広がっていく事が懸念されています・・
かれこれコロナウイルスが流行し、もうすぐで1年が経とうとしています。
1年前の今頃は、日本が、そして世界が、このようにあわただしくなることを誰が想像したでしょうか?
今もなお、人々は怯えていますし、
「早く収束するように」と人々の大半が思っていることでしょう。
収束するのは来年?再来年?
・・誰も知る由はありません。
収束を願うだけでは意味がない
コロナウイルスが大流行していますが、
コロナウイルスが完全になくなる、ということはないと考えられます。
もちろん日々生活している中で、沢山の薬が出回り医療も発達してきていますが、
現状として「病気」というものはなくなりませんよね?
毎年のように来るインフルエンザも例外ではありません。
今までもインフルエンザは当たり前のようにあった疫病ですが、
今回のコロナウイルスとの差異は果たしてあるのでしょうか?
PCR検査に対しても、検査を受ければ「問題なし!」というわけではありません。
場合によっては陰性と診断されても実は陽性だったというニュースも耳にします。
インフルエンザにしても、ワクチンを打ってもらったとしても罹ってしまう人もいます。
コロナウイルスの収束を待つのではなく、
今後はコロナウイルスとどう共存していくのかということを考えることにシフトしていくべきです!
答えは一つではない
医師でもコロナウイルスを含め感染症について詳しくない人が圧倒的に多いです。
100人医師がいても、99人は新型コロナについてほとんど理解していないような状況なのだそうです。
感染症の専門家といっても、HIVに詳しい、肺炎球菌に詳しい、というように『分業』した専門家も多く、
感染症の専門家のなかでも、新型コロナを十分に理解している人は少数だと言われています。
世の中にもコロナウイルスに対し、様々なうわさ話が飛び交っています。
大手企業では、PCR検査を旅行前に受けることが出来る福利厚生のサービスのようなものもあります。
しかし、PCR検査にしても、「非感染証明ではない」のです。
つまり「絶対」というものはなく、「これをしておけば平気」ということもないのです。
今後としては、ワクチンが出れば・・とは思いますが、
どうなるか先行きは不透明です。
ないものにすがるのではなく、
改めて今後どうコロナウイルスと向き合っていくのか?
コロナウイルスと共存する生活はこれからも続いていきます。
その中で誤った情報に躍らされることなく、
基本的な「マスク、手指消毒、3密回避」を続けることが確実な感染予防であり徹底していきたいところですね。
今後未来がどうなっていくのか?
ウイルスサイドではなく人間サイドに将来が委ねられています。
これを見ている皆さんも、世の中に出回っていること全てに左右されるのではなく、
自分の考えを持って、コロナウイルス対策をできうる限りしていき、
「共存」に備えてください!