0 0
Read Time:30 Second

皆さんこんにちは!
8月から漫画『極主夫道』がドラマ化されるのを記事で見て今から楽しみな人事部・高橋です(笑)

さて!
唐突ですが皆さんは年間で、
どれだけの交通事故が起きて、
どれだけの人がけがをして、
どれだけの人が実際に亡くなっているのかご存じでしょうか?

実は身近にある、交通事故

上記のグラフは、
「交通事故発生件数と死者数(2015~2019年)(出典:警視庁資料を基に作成)」となっています。

筆者自身、説明会で学生に対して、
「年間でどれくらいの人がなくなっているでしょうか?」と毎回質問をします。
ほとんどの学生は、「1万人」と答えます。
知っているからこそ、「予想人数が多いな」と感じてしまいますが、
知らないと実際にはわからないものです。

去年度(2019年)は過去最少で、
交通事故発生件数、負傷者、死者数も2015年から4年連続で現在減少傾向にあります!

何故減少傾向にあるのか。
明確に原因があるわけではないのですが、情報を参考に推測すると・・

01.安全性を高める自動車の(運転)技術の向上
02.警察による取り締まり
03.取り締まりや罰則によるルールでの拘束

近年「あおり運転」に対しても話題になっていますね!
罰則強化もされているそうですが、このことを知らない自動車ドライバーの方は8割にも達しているそうです。

人間が歩く・走るのとはわけが違います。
だからこそ、私たちは外に出るときにはいつ事故に合うかわからないし、
もしくは運転をする際にはふとした時に誰かを傷つけかねないという、
危険と隣り合わせという認識を改めてしないといけません。

交通事故、無くしていこう

もちろん、前述してあるように、
技術の向上やルール改正も必要です。

それ以外に、何か自分たちで出来ることはないのだろうか

そこで考えられたのが、
ZEALが賛同して携わっている、『Flower Ribbon』での活動です。

交通事故によって子供・親を亡くされた方の支援や、
講演会も開き、より交通事故への意識を変える・新しく知ってもらうことを軸として活動しています。

ZEALも商用車を扱っているため、
自分たちが気を付けるのは当たり前のことです。
しかしながら日本という小さい島国の中でも、
約40万件の交通事故が起き、約3千人もの人がなくなっているのです。

多いか、少ないか。
感じ方は人それぞれですが、筆者は減少傾向にあるとはいえ、まだまだ多いと感じています。
だからこそ、より多くの人に、
車の危険性を認識して頂きたいと思っています。

この記事を見ているそこのあなたも!
「自分は運転しないから関係ないし」
なんてことはありません。
事故を起こす側でなくても、巻き込まれる可能性も大いにあります。

明日は我が身。
もしかしたら、自身の近しい人が事故に巻き込まれたり事故を起こす側になってしまうこともあるかもしれません。
だからこそ、日頃からの意識が何よりも大事だと思う筆者でした!

Happy
Happy
0 %
Sad
Sad
0 %
Excited
Excited
0 %
Sleepy
Sleepy
0 %
Angry
Angry
0 %
Surprise
Surprise
0 %
Previous post 「子供」のやる気を奪う「親」
Next post 顧客への意識

Average Rating

5 Star
0%
4 Star
0%
3 Star
0%
2 Star
0%
1 Star
0%

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です