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おはようございます!
いつも利用しているニュースアプリで、コンビニのフィナンシェ1個無料券が朝から当選して最高な気分です!!
そんな気分が良い人事部・大部からお送りするのは、
「健康」についてです!

働く上で、働く形態にもよりますが、
リモートワークや、デスクワークだと圧倒的に歩くといった「動く」ことをしなくなってきますよね!
特にコロナ禍でリモートワークを始める人・企業が増えて半年ほど経過していますが、
なんとなく体の疲れの取りにくさを感じたり、
運動不足からなのか体が弱ってきているような感覚に陥っている人も少なくはないと思います!
 
何故けだるさや違和感を覚えてしまうのか?
その原因は一体どこにあるのか?

そもそもリモートワークで家に居続けると、1日100歩も歩きません。
スポーツなどではなくとも平均にいかないほど動かない人は病んでいき、まめに動く人は元気でいられます。
実際に皆さんの周りでも元気な人はアクティブに活動しているし、逆も然りなのではないかと思います。

何故、「動く人=元気で、動かない人=病む」なんでしょうか!
実は毎日じっとしていると、血流が鈍くなってしまい、酸素が十分に届かなくなるからだと言われているんです。
また、外回りの営業さんならそうはいかずとも、
座りながらのパソコン仕事によって、背筋が曲がり、姿勢がうつむきがちになったり・・
その結果、おなかや気道が圧迫され、呼吸が浅くなるそうです。

これを解決するには、一つに適度な運動が効果的!!
大汗をかくような運動ではなく、軽く走ったり、ジャンプしたりするだけでいいそうです。

おすすめ健康習慣の一つとして、「腹式呼吸」があります!

人間最大の呼吸筋である横隔膜を下げることで空気を取り入れる呼吸法です!
ポイントはまず長く息を吐き、その吐く時間の半分くらいでゆっくりと鼻から空気を吸います。
息を吐く時間はだいたい5秒ほど、吸う時間は2~3秒だそうです。
この呼吸を1日に何度も行うほど、呼吸筋が鍛えられていき、不安やストレスが和らいでいくそうです!!

他にも、胃腸の柔軟性を取り戻すための「腹もみ」もおすすめできます!
胃腸は「自律神経の本丸」といわれ、中医学でも「木の根」にたとえられる重要な臓器となっています。
そのため、背筋が丸いなどの悪い姿勢のままでいると筋肉が凝り固まり、
胃腸も柔軟性を失い、お腹が固まってしまうそうです。

そこで、体の外側から胃腸をマッサージすることが効果的なんだとか!
具体的には「おへそを中心に、時計回りにおなかの両手の指で押す」ことです!!」
胃が活発に動いているときではなく、空腹時に行うのがベストです。
「フーッ」と息を吐きながら、おへそを中心に胃腸をカバーする半径8~10cmほどの範囲を6カ所、
指先を使って時計回りに、目安は1回3周で指圧していきます。

胃腸の調子は体全体にも影響します!
もし腹もみをしていて、硬いところがあると感じたら・・
内臓が疲れているというサインかもしれません。

現在、秋から冬に季節が移り変わっていく中で、気温も変わりやすくなっています。
体調を崩してしまう社会人、学生も少なからずいるでしょう。
僕は普段野球部にも入っているので身体を動かす機会はありますが、
デスクワークも多いのも事実なので少し健康を意識しながら仕事に備えていこうと思わされました🔥

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