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おはようございます!
週末食べ過ぎてお腹いっぱいで平日全くごはんを食べなくなっている人事部・高橋です。
本日は決断力について執筆していきます✍

進学。
就職。
結婚。
このような大きな決断だけではなく、
昼食は何にしようか。
休日は何にしようか。
誰と会おうか。
・・など人生は選択の連続ですよね。

「やろうかなと思っているけど、できない」
「やりたいことはあるけど、なかなか踏み出せない」

このように迷ってしまい、なかなか行動に移せなかったり、決断ができなちゃとは誰にでもあるのではないでしょうか?
そう考えると、大切なことは、どちらをやるか、何をするかではなく、
自ら「やると決める」ことそのものになってくると思うのです。

決められる人のはココが違う!

皆さんは「決められる人」とはどんな考え方をしていると思いますか?
実は、決められる人は、「やる気の素」を明確にし、心を動かしているのですが、決断するには5つのステップがあります。

01.原体験を思い出す
02.自分基準の幸せと「情熱の素」を明確にする
03.心が動き出し、チャンスに気づく
04.決断する
05.行動する

この5つのステップを踏むことができれば、自然と決断できるのだそうです。
もし心が動かず決断できない場合、5つのステップを踏んでおらず、今が時期ではない可能性もあります。
そんなときは、無理をせず、着々と5つのステップを踏んでいけばいいのです。

決められる人になるには、可能性を受け入れること!
視野を狭くしてしまうと、可能性が閉じられてしまい、時期が来ていることにも気づけないからです。

また、決断力は直感論理という2つの機能が最も重要となってきます。
その決断のプロセスは「直感に始まり、論理を経由して最後に直感を信じて決断にいたる」というものです。

例えば、転職を決断する場合。
最初に、潜在意識に蓄積された様々な思いが形をとって、潜在意識に浮上したときに「転職したい」というアイデアが浮かんでいきます。
突発的なアイデアの出現は「ひらめき」や「直感」と呼ばれます。
次に、「どうしてやりたいのか(理由)」「どうやったら実現するのか(手段・方法)」など、
「論理」によってもともとの直感が検証されます。
検証を受けたアイデアを実行に移そうという気持ちが高まったときに決断をします。
決断する根拠は、論理をベースにした直感なので、決断力には直感と論理が大切になってくるのです。

直感とは非論理的なものではあるが、論理に裏付けられた非論理性が決断には必要!!

自ら決定し、行動
決めさえすれば、あとは迷ったり不安になることもなく、決めたことに向けて動き出すだけです。
皆さんも何かに迷っていたり、踏みきれない際には5つの手順や自身の直感を信じてみてください。

考図書:『結局、「決める力」がすべてを変える』(藤由達藏著、青春出版社刊)

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