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皆さんこんにちは！
最近、四千頭身の漫才にハマっている人事部・高橋です^^
「今」は就活生にとって・・・
数年前までは3月から就職活動の情報が解禁されて早くても6月に内定が出るのが当たり前でした。
しかし、今は経団連から通年採用化が採用されて
明確な区切りがなくなり、なおかつどんどん学生や企業の就活の早期化が進んでいます。
大体年明けぐらいから就職活動を本格化する学生がほとんどだと思いますが、
人によって就職活動をスタートする理由は様々ですよね？
大学後半から就活という問題に直面してきますが、
周りが始めたから自分も始めないと！という人もいれば、
就職という道を選ばない人もいます。
お金を稼ぐためには就職活動して就職するのが近道と思う人もいれば、
バリバリ働いている人はかっこいいというイメージでする人もいます。
「就活」に縛られている？
いわゆる「勝ち組」と呼ばれる人気企業に受かるために、
webで見つけたエントリーシートをあたかも自分の考えのように書き換たり、
流されるように就活をする人も少なくはないですよね。
ですが、実際に「素の自分」より「つくられた自分」だと上手くはいかないのが就職活動の怖いところ。
選考で何度も落とされるうちに、自分の人格が否定されているような気持ちになってしまったり、
30分や1時間そこらの面接で、自分という人をわかってもらえたのか？と思うことも多々あると思います。
それでも、新卒で就職しなければ、社会のレールからは外れてしまう。
だから頑張って、いくつもいくつも会社を受ける。
そうして、就活を通じて「つらい」「嫌だ」「くそくらえ」と感じてしまう人も多くいると思います。
根本の目的とは？
『何のために就職活動をしているのか？』を、今一度あなたに問いたい。
先程も述べたように理由は様々ですが、最終的には働きに出るわけですよね？
その中で将来の自分がどういう風になっていきたいのか？
どういう生活を過ごしていきたいのか？
例えばスキルや家族、家など何が欲しいのか？
未来のことはまだまだ不透明かもしれませんが
いま一度自身の“夢”を考えてほしいと思っております。
時間は無限ではありません。
今大変で、嫌で、苦しいかもしれません。
就職活動をして内定をもらってもゴールはそこではありません。
なので働いたその先について、未来についても目を向けながら就職活動に臨んでもらえると
自ずと答えがでてくるのではないでしょうか？
夢
もちろん働いていく中で福利厚生や給料といった金額面も大事です。
中には大企業で働きすべてが充実していると思っていてもやりがいを感じずに働いている人もいます。
それも悪くはありません。
「バリバリ稼ぎたい！」という夢があるのなら、かなっていますよね。
でももっと明確な夢ができたら素敵な事だ、と筆者は思う今日この頃でした！
