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おはようございます!
この間念願の駄菓子バーに行って子供のようにはしゃいだ人事部・高橋です🍩
約1か月前にも幸福について執筆しましたが本日も執筆していきます。

「幸運」でなく「強運」をつかむ

「一流」と呼ばれる人間になるには、運に恵まれることも大切です。
しかし、そう言われるとなんとなく納得できるものですが、
本当に必要なのは、運は運でも「幸運」ではなく「強運」なのだそうです。

「起こることすべてがラッキー」な人

普通の人はもっていないのに、一流の人はもっているものとは何なのでしょうか?
さまざまなものが含まれますが、そのうちのひとつが「強運」なのではと筆者は考えています。
強運は、「幸運」とはまったく別物。
幸運は、清く正しく生きていれば、誰しもに一度や二度は訪れるものです。
しかし、何かラッキーなことが起きた人について「あの人は幸運だね」とは言っても、
「あの人は強運だね」とはあまり言いませんよね。
というのも、強運な人とは、「起こることすべてがラッキー」な人だからです。
つまり、幸運に恵まれ続けてようやく強運だと言えます。

こう言うと、「起こることすべてがラッキー」な人にはとてもじゃないですが、
なれそうにないと思うかもしれません。
しかし、それは自分のとらえ方次第
どんなことが起きても、「起こることすべてがラッキー」だととらえればいいだけの話です。

実は、これは筆者が以前読んだある本に書いてあった一節でした。
筆者はこの文章を見て、「これ、私のことだ〜!」と実感したのです。

順風満帆に事業を拡大し、周囲に成功者と言われる人がいたとします。
でも、今回のコロナショックのような誰にも予想できないことが要因で事業が大きく傾いてしまう・・
すると、周囲の人は「あの人はアンラッキーだ」と言うかもしれません。
もちろん、客観的に見れば、このことはアンラッキーなのかもしれません。

しかし、強運な人はそうはとらえません。

「起業したばかりの頃のような興奮ややりがい、喜びをまた感じられる!」ととらえるかもしれません。
「これまでは多忙で着手できなかった新事業にやっと取り組める!」と考えるかもしれません。
このように、自分に起こることすべてを教訓にしたり前向きにとらえられたりする人が、
強運な人、すなわち一流になれるのではないでしょうか?

世間から一流と呼ばれる成功者たちにも、一度も失敗がなかったというわけではないはずです。
どんどんチャレンジを重ねて今の立場を築いたわけですから、
むしろ人一倍の失敗を経験しているはずです。

それらの失敗をどうとらえるのか。

他人がどう思うかではなく自分でどう思うかというところに、強運な人になるための鍵があるように思います。
筆者も自身の身に置き換えてみようと改めて感じた今日この頃です。

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