おはようございます!
大部です!
今やグローバルな企業が多くなってきて海外で働く日本人も増えてきています!
アメリカで働いている友達もいたり、逆に日本で働いている外国人の友達もできました!
就活の基本でいうと、
日本では、企業側は求人票を出して新卒採用枠を設けてます。学生は高校3年生、大学3年生から動き始めます。
アメリカでは、自分が働きたいな!と思ったタイミングで就職活動を始めます。なので卒業間近になっても動き始める人はほとんどいません!
アメリカの大学は日本の大学と同じく、4年間で120-130単位を取らなければ卒業できません。
しかしその単位を取ることがすごく難しいと言われていて、
学生時は、勉学に専念し卒業してから就活をするというのが当たり前なんだそうです。
そして就活時期だけではなく考え方も大きく異なります。
企業は学歴よりも成績重視です。
ハーバード大学をC評価で卒業するよりも、州立大学や高学歴ではない大学でもB評価で卒業する方が評価は高いと言われています。
その理由として、アメリカの単位認定団体は、大学ごとに授業のカリキュラムや成績評価基準を調査し、定められた基準を満たしているかどうかの認定を行っています。そのため単位認定団体が認めた履修単位の成績は、全米共通の評価となります。
企業側としては即戦力を求めているので、伸びしろや期待値を見込んで採用するなんてことはないということです。
なので学歴よりも成績が重視されます。
日本とは異なる部分が沢山あるなと感じたと思います!
世界の経済状況や就活状況からでも世界各国の事情的な所はわかるかと思いますので、
是非、調べてください!
いろんな国の情報がありますよ!