こんにちは!🌞
WOW!! なんとなんと、梅雨が明けましたね!
外は蒸し暑く、屋内はエアコンでひんやり〜 な
日本の夏らしい日々がもう始まるとは、一年ももう終わりに近づいている証拠でしょうか。
(冗談です)
みなさんどうか 水分補給と適切な体温調整忘れずに、健康的な夏を過ごしましょう!
先週 Part. 1 ではなぜ海外就職を目指すのか、私のWHYを共有しましたが、
今回の記事では、「企業で経験を積む」と決意するまでの実際のストーリーを綴ります。
私が国内での就活に振り切ったのは、大学4年生の9月あたりです。
6月中旬から8月にかけての夏休みはアメリカで過ごしました。
アメリカでは旅行しながら、英会話を教えたり 翻訳したり、
周りの学生とはかけ離れた就活をしない夏を過ごしていました。
帰国してからなんとな〜く、就活をはじめましたが…
片耳は好きな音楽を聴きながら、もう片方でWEB説明会に参加するという
(※絶対に真似しないでください ↑↑↑)
なんとも怠惰な就活を数週間続けるうちに、就職をする目的さえ見失いました。
「ここで働きたい!」「働いてみたい!」と
興味をそそられるような企業にはなかなか巡り会えないどころか、
やっぱり日本企業には体質が合わなさそうだな、と
英語のレジュメを作成するのに全力になった時もありました。
しかし、レジュメ作成に全力になるも、
新卒のために就労VISAを発行してくれるやさしい国はそうありません。
し、海外で働く(住む)ことだけにこだわれば、選択肢は数多ありましたが、
自分自身のビジョンや職種を照らし合わせると 魅力を感じるポジションもありませんでした。
新卒で海外就職することの現実/難しさを目の当たりにし、
グローバルに活躍する人材になるには日本語と英語が操れる +α を身につける必要があり、
その+ α は日本企業での経験と何かしらのスキルなのでは、と思うようになりました。
「企業で経験を積もう!」+ 「何かしらのスキルを身につけよう」という決意に至ってから、
どのような就活軸を設定したのか、またどのような就活を送ってきたのか、
今はどんな意志を持ってZEAL という日系ベンチャーで働いているのか、
Part 3以降で 触れていこうと思います。
最後に、壁にぶち当たっているかもしれない就活生のみなさんへ長瀬からアドバイス💡
就活は壁にぶち当たりながら、
< やりたいことややってみたいこと >
反対に
< やりたくないことや興味・関心のないこと >
線引きをはっきりすることで、延長線上に社会人としての自己イメージを高めていくものです。
負のイメージを広げてみると、社会人としての自己イメージもより具体化するかもしれません!
みなさんもひとまずは、率先して < やりたくないことや興味・関心のないこと >を思い浮かべてみてはいかがでしょうか。