こんにちは!人事部 花塚です!
実は、少し前に虫歯の治療で歯医者さんへ行きました。二十数年ぶりに・・・。
記憶があるうちで、歯医者さんで虫歯治療をしてもらった事が無かったので、怖かったです。本気で。
ビビりな私には、到底出来ない事の一つが増えました。
それは・・・
“海外での歯の治療”です。
先日、フィリピン駐在している社員の方が、本社に来られた時に、フィリピンで虫歯治療をしたと言っていました。
言葉の通じない異国でそんな勇気は私には無いので、良く行けるなと尊敬しました。
彼曰く、歯医者と言っても、日本円で数百円~一万くらいと歯医者によってピンきりで、自分は、少しお高めのとこへ行ったから、そんなに怖くなかったそうです・・・。
話のついでに、フィリピンという土地に行って今、どうなのかインタビューさせて貰いました(*^-^*)
まず、フィリピンと日本との時差は1時間です。また、飛行機で5時間前後なので、日本からも比較的行きやすい国の一つだと思います!
フィリピンには、タガログ語という言語がありますが、色々な国の人がいるので英語を話せる人が多いです!なので、僕も英語覚えました、と語ってくれました。
元々、英語話せなかったそうですが、生活の中で覚えたそうです。
最初は、カルチャーショックを受ける事も多かったそうです。
例えば、料理は、基本スパイスがきいているらしく、ちょっと辛かったり、日本人・中国人・韓国人の区別がつかないので、良く間違えられたり・・・と色々な苦労があったそうです。
また、フィリピンの人は、スキルが高く、英語が話せるなんてのも勿論そうですが、勉強して、ある程度の基準満たした子は、国の補助制度で大学まで行けるそうです。
大学出ている子は、パソコンスキルも高いなんてこともあります。
そこにも、ギャップ感じたと、しみじみ語っておられました。
逆に、フィリピンにきてから、「日本って凄いな」と感じる事が沢山あったそうです。
日本にいた事は、年末年始の休暇で海外行こうー!となれば、お金とパスポートあれば行けます!
それが当たり前の様に思っていますが、フィリピンの人が日本へ来ようと思ったら、ビザが通らない・申請に3~6ヶ月間かかるそうです。
例えば、日本に恋人が居るから会いに行きたいと思っても、交際についてや、ラインメッセージ内容提示等を二人で証明しないといけないそうです。
日本の信頼度の高さを改めて感じたそうです。
また、自分は日本人だと言うと、珍しがられることもあり、良くしてくださる方が多く、慣れない海外生活でも現地の方の温かさに沢山救われたそうです。
だからこそ、見れた風景も含め、もっともっと知ってギャップを埋め、現地の人に寄り添って仕事していきたいと、語って下さいました。
私もフィリピンの拠点での、新たな便りを心待ちにしています(*´ω`*)