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こんにちは!
社長室の栗原です。
この間2020年を迎えたかと思えばもう2月ですね…
ほんとに1ヶ月が過ぎるのが年々早く感じます。
やり残してしまうことがないようにしないと💦

ということで、
私事ですが今年の目標の一つに手帳を一年きちんと続けて書くことを掲げました(^^)/
毎年年末になると来年の手帳を購入するものの、いつも買ったことで満足し数日記入して
あとは開かずの手帳と化してしまい、見返そうにもまっさらという状態です…。
そんな私なので続けられるように手帳術なるものをいろいろネットで検索(-_-;)

効率のいい手帳の使い方

手帳は使い方次第では「夢や願望を叶えるためのツール」にも成り得ると言うではありませんか!!
それには手帳を活用するための習慣化が必要不可欠というのです。
6つの習慣化が鍵になるというのでご紹介させていただきます。

①具体的な目標や課題、テーマなどを記す
何かを達成するには、ゴールを明確に見据える必要がある。
「40歳までに起業する」「3年以内に、3つの事業を展開する」のように
具体的な数字イメージが入った目標を手帳に書き込むことが大切。

②手帳は常に携帯し、1日に何度も見直す
手帳は常に持ち歩き、1日に何度も予定と目標を確認する癖をつけること。
そうすることで、その日にやるべきことを明確化し限られた時間を有効に活用することができる。
また、自分が設定した目標を1日に何度も見直すことで、自分の潜在意識に刷り込むことにつながり、
願望を達成するための行動を自然と取れるようになっていく。

③夢や願望を未来完了形で記入する
「こうなりたい」という夢や願望を記入する時は、まだ実現していなくても実現したという体裁で
記入すること、「●●したい」という希望的な表現ではなく、「●●した」という断定で書くことが
重要。具体的には、「3年以内に税理士の資格を取る」「2年以内に売り上げ10億を達成する」といったイメージ。

④手帳はアナログで
PCやスマホのスケジュール機能やアプリなど、デジタルでも使い勝手の良い手帳はいっぱいある。
しかし、手帳を夢と願望実現のためのツールにするためには、アナログにこだわること。
夢や願望を自分の手で書き込むことで自分の潜在意識に刷り込むことができる。

⑤四半期ごとに自分の成長を評価する
社会人であれば会社から定期的に評価されますが、夢や願望を実現するためには、
自分自身で評価することも大切であり、理想は四半期に1度、自分が頑張ったこと、達成できたこと、達成できなかったこと、次の四半期の課題目標を手帳に書き記すことです。

⑥手帳はスッキリと
手帳は、その人の性格が如実に表現されます。
あれこれと余計なものを入れてパンパンに膨らんだ状態の手帳を見ると、「だらしない人だな」「仕事がデキない人なのだろう」というようにネガティブな印象を持たれてしまう。
仕事がデキる人の手帳は、本人同様にスッキリした身なりを整えている。

スケジュール以外の用途

最後に手帳は毎日持ち歩き、スケジュールだけではなく、目標や計画、その日の自分の思考や行動、気になったテーマや思いついたアイデアなど頭に浮かんだことは何でも記入することをすすめていました。
たしかにこれだけ記入していたら見直すのも楽しくなりそうですね。

改めて、今年こそは・・!!

皆さんの中にも今年こそは!!の方がいらっしゃると思います。
「今年こそ資格を取る」「今年こそ痩せる」なんでもいいのです。
一度自分が決めたことを途中で投げ出さないということが一番大事なのだと。
今年こそは!!を2020年こそ達成させるために頑張りましょう!🔥

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