就職活動、終盤戦
どうも、山川です。
気づけばあっという間に6月、東京は先週梅雨入りとなったようですね。
今日も朝から凄まじい雨で気が滅入ります。
雨のおかげで気持ちも湿りがちな今日この頃、就職活動はいかがでしょうか。
今年は超売り手市場でした。
大学の友だちも半分は内定をもらって就活終了、
半分は複数社内定をもらって、どこに就職しようか迷っている。
そんな感じかと。
今年はZEALの新卒採用はフローを大きく変えました。
去年までやっていなかったグループワークや事前の課題提出などを選考に追加しています。
この選考を始める前は「これちょっと難しいんじゃない?」という感じで不安もあったのですが、やってみたら、学生さんは課題に対して真剣に取り組んでくださる。
私たちも学生さんのことをより深く知ることができ、学生さんも会社に対してより興味を持ってくれました。
お互いにとってとても良かったのではないかと思います。
学生さんはグローバル志向
ここ最近の学生さんのやりたいことを聞いていて、特徴に感じているのが海外志向の強さです。
みんな
・将来は海外で働きたい。
・新たな取引国を開拓していきたい。
・グローバルに活躍できる新規事業を作りたい。
このような希望を語ってくれます。
チャレンジ精神に溢れ、目をキラキラさせて語る彼らの姿をみていると、心に感じるものがあります。
このことを「最近の若い子って偉いね〜」なんて会社の若手社員に話してたら、
「それがもう当たり前になっているんじゃないですかね?」とのこと。
「どういうこと?」と聞いてみたら、
「今の大学って外国人の学生がめちゃ多いんですよ。自分と同じ年齢の子が日本に留学していて、一緒に就活して日本の会社に就職するのをみてるんです。外国人が日本にいることになんの違和感もないわけです。」
だから今の学生さんからしたら、「自分も社会人になったら海外で働くのが当たり前になるんだろうな」という感覚でいるとのこと。
ZEALもグローバル化の真っ最中
グローバル化に関してはZEALも同じです。今まさに海外展開を進めています。
今年の5月にはZEAL始まって以来、初の海外拠点であるフィリピン支店を開設しました。
フィリピンを皮切りに、アフリカ諸国などさらなる海外展開を見込んでいます。
ちなみに今回のフィリピン支店に行くことになったのは、入社4年目の若手社員。
会社から行けって言われた訳ではなく、自分から手を挙げてフィリピンに行かれました。
その彼も、学生時代から海外に行きたかったとのことで、今回ようやくそのチャンスがきたと思ったそうです。
実際不安も少しはあるけど、それでも好奇心の方が強いそう。逆にどんなことが待っているのか楽しみだと。
いや〜、若いって素晴らしい!
こういう人がZEALにどんどん増えていってもらいたいと思うと同時に、自分ももっと頑張ろうと思うのです。
彼からフィリピンの写真をいただきました。
元気にやっているようで何より。
画像で見るフィリピン支店
ZEALは手をあげればチャンスを与えられる環境です。
将来海外で働きたいと思う方、自分の力を試したいという方をお待ちしています。