おはようございます!
週末で台風が来ていましたが皆さんは大丈夫でしたか?
改めまして人事部・大部です!
早速本日のブログ、執筆していきます!!
IT技術の発達やテクノロジーへの価値観の変化、働き方の根本から見直しの中で、
「評価される人」の基準が変わってきているのをご存じですか?
これまでは、実直に実行できる人が評価されてきました!
そこでは、自分を評価する上司に取り入る能力が必要不可欠だったのです。
しかし!
今はそうではありません。
もちろん0というわけでもありませんが、
同僚や関係者からも厚く信頼され、公平な評価制度のもとで、
『定量的な目標を達成できる人材』が、「評価される人」になってきています!
こうした「評価される人」は果たしてどんな人がいるのか?
上位5%の人間たちを徹底解剖していきます!!
(参考図書:『AI分析でわかった トップ5%社員の習慣』ディスカヴァー・トゥエンティワン出版)
「5%社員」と「95%社員」の差を明確にしているものの一つは、
「量よりも質」という姿勢です!
例えば、「95%社員」は資料を作成するにしても、
必要そうな情報をとにかく詰め込み、膨大な量の資料に仕立て上げます!
これに対して、「5%社員」の作る資料はいたってシンプル。
資料作成にかける時間も「5%社員」の方が20%少ないことが証明されているのだとか!
著書によると、役員会議を1時間開催するのに、
現場の社員たちは70~80時間かけて準備をし、その65%は資料作成に費やされていたという。
しかしこれだけ苦労したのにも関わらず、
その資料の23%はめくられもしない・・なんとも空しいです・・
ここに生産性の低下を引き起こす「作業の無駄」が発生しています!
「95%社員」が考えるような、
「重要そうだ」「必要だろう」といったことの多くは、実は思い込みであることが多いのです。
また、「入れておけば安心」という個人的な感情だけが存在しています。
無駄を省く。これが特に重要!!
皆さんも優秀なトップ層の社会人になりたいとしたら、
是非この無駄を省けるような人になるように。
自身のやり方が果たしていいのか否か。
与えられている環境に疑問を持たずに取り組むのではなく、
常にwhyを持ち続けて従事してみてください!!
・・といいつつ僕は果たしてできているのでしょうか。
改めて自分を見つめるいいきっかけになったと執筆しながら思う大部でした!!