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おはようございます!
大部です!!
本日はファンが多いデキる営業マンについてのブログです!!!

さて、もうすぐ2020年が終わろうとしていますが、
今年は新型コロナウイルスによって仕事でダメージを受けた人や企業が多かったかと思います!
経済活動は少しずつ上向きになっているとはいえ、
まだまだ不安を抱えていたり、今年のマイナス分をどうカバーしようかと頭を悩ませたりしている人も多いことでしょう・・

では、どうすれば生き残れるのか?
人に好かれてファンを確立し、仕事に繋げていく方法とは??

そもそも皆さんは仕事が途切れない人ってどんな人だと思いますか?

まず大前提として、「顧客は変わっていくもの」だ、というのは言われてみれば「確かに」と納得するところですよね!
そうです、変わっていくんです。
この「変わる」というのは、顧客自体が次から次へとコロコロ変わっていくことではなく、「成長する」という意味です。
つまりは「顧客の成長」ということになります!

    顧客 ▷ ファン ▷ 同志

成長過程としてはざっくり上のようなものになります!
「顧客」というのは、新規・見込みを含めた関係性の浅い人のことを指します。
2段階目の「ファン」というのは、
いわゆるリピーターやヘビーユーザーといわれる層で、しっかりとした関係性ができている人を指します。
ちなみにZEALでいうと、「リピート」の部類に当てはまります。
そして、最後の「同志」とは、良い意味で“回し者”のような働きをしてくれる人のことです!
飲食店で例えれば、まわりの友人や知人に「ここのランチは絶対に後悔しないから、一回行ってみて!」というふうに、
こちらがお願いをしていなくても勝手に紹介してくれる人を言います。
ここでの同志は、ZEALだと「紹介」に該当します!

取引している企業が「顧客」から「ファン」にステップアップしている場合、
優先順位は同業他社の中で高くなっているのではないかと思います!
そのため、コロナのようなことがあっても、急に仕事が来なくなるような可能性は低い!!
不安に思うこともありません。
同様に、「同志」になっている場合も心配はありません。
相手はあなたの大きな味方なので、勝手にあなたの売り込みをして、新しい仕事を取ってきてくれます。

しかし、不安になるのは、取引している企業が「顧客」で終わってしまっている状態の場合です。
おそらく、あなたの代わりとなる同業他社はほかにもいるはず。
そのため、予算削減などによるカット候補に入ってしまう可能性もなくはない、ということです・・

生き残り続けたいのなら、まずは自分と取引先の関係性を見直してみることが先決!!
今、どんな企業と取引をしていて、どんな関係性なのかを「顧客」「ファン」「同志」の3パターンに振り分けてみます。
それが終わったら、成長が必要な取引先には、どんなアプローチが必要なのかを考えるステップに移ってみて、
分析をしてみてください!

「顧客」だけで留まる関係性が多くみられる場合、
取引先を「顧客」から「ファン」に育てるために必要なのは、たったひとつ!
それはいたって簡単、「自分を知ってもらう」ことです!!
「顧客の成長」を狙いやすい、売り込みを例に説明しましょう。

相手のニーズを知ることはもちろん、相手に自分のことをきちんと知ってもらう必要があります。
具体的には、得意分野や仕事におけるこだわり、自分がどんなものを提供できるのか、過去にどんなことをしているのか、など!
こういったコアに当たる部分を伝え続ければ、あなたと他の人との違いが明確になり、あなたの提供できるものを「ほしい」と言ってくれる人が出てくるはずです!!

人ありきの仕事。
だからこそ相手を知り、ニーズを把握していくだけではなく、あなた自身のことを多く知ってもらい、あなたの同志をより多く作っていってください。

最初は難しいかもしれませんが、
徐々にでいいのです。

あなたのペースで、あなたを好きになってくれる人をより多く作っていきましょう!!

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