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おはようございます！
先日から新居デビューでまだまだ慣れていない大部が今日もお送りしていきます！！
さてさて、日本中がラグビーに熱狂したのは記憶に新しいかと思いますが！
ラグビーワールドカップでは、
日本代表は優勝候補の南アフリカ代表を残り2分で逆転！
34－32で倒すという快挙を成し遂げました！！」
今でも「スポーツ史上最大の番狂わせ」と評される試合だそうです！
本日はそんなラグビー日本代表に学ぶ「プレッシャーに勝つたった一つの方法」について執筆します！
ラグビーは番狂わせが起こりにくいスポーツとして知られています！
なぜ、前評判が高くなかった日本代表が、
誰も予想しなかった“ジャイアント・キリング”を生むことができたのか・・！？
その大きな要因の一つとなったのが、当時の日本代表ヘッドコーチだったエディ・ジョーンズ氏の存在だそうです！
彼は日本代表チーム、選手個人を強くするために、
並大抵ではない激しいプレッシャー、ハードワークを選手たちに課したんです・・！
長期合宿を組み、早朝5時から夕方までハードワークを行い、選手を徹底的に追い込み、プレッシャーを与え続け！！
ハードワークを課すことで、限界ギリギリまで努力させたんです！
そうして、選手たち、チームの潜在能力を引き出し、重圧に勝つ準備をしてきたんです。
スポーツに限らず、ビジネスにおいても、プレッシャーとどう向き合うかは重要です！
プレッシャーに負けて、
本来できるはずだったことができなかったり、力が発揮できなかったという経験は誰にでもあるかことと思います・・
何かで成功したい！
勝ちたい！
そう願うならば、プレッシャーから逃げずに、逆にコントロールして「力」にすることが大切なんです！
ラクビー選手のように強靭な肉体を持っていても、極限までハードワークを課すことは、なかなかできるものではありません・・
まず一つ！
言えるのは、プレッシャーに勝つには「準備が9割」ということです！
相手を過剰に意識するのは得策ではないんです。
ビジネスシーンでは、商談相手やプレゼンの相手となるだろうが、
「相手のパフォーマンス」や「相手の反応」という、自分たちでコントロールできないことを思案しても、
不安が広がっていきやすくなります！
自分のコントロール外だと割り切り、自分側に目を向けることが準備のコツなんです！
最善の準備を積み重ね、どのような状態で挑むかの主体は、いうまでもなく自分です！！
100％の努力をして徹底的に準備を重ねることで、勝敗の9割は決まります！
ただし、それでもやろうとしたことを完璧を達成することは不可能！
準備では対応できない「残りの1割」の存在を受け止め、この不確定要素にその場でいい対応をできる状態で勝負に挑むのが正解！！
いい準備をした後は、いい精神状態で勝負に挑めます！
徹底的な準備で、勝負の9割を固める。それが勝負の前のプレッシャーに対処する術なんです！
良く学生時代、「厳しい」「つらい」で大変な想いを皆さんしてきたかと思いますが、
ただ課されているわけではないんです！
そして、「やらされている」と思ったら負け！！
是非、なんでやるのかの意味を考え自分から行動できるようになればベストだと思うので、
改めて主体性を持ってみてくださいね！！
