こんにちは! 毎度お決まり、人事部の長瀬です 😊
最近は日が伸びてきましたね🌞
太陽からたくさんビタミンDを吸収しましょう〜!!
さてさて、先日のブログではゴール設定におけるゴールを持つことの意味について
触れましたが、今回はゴールの明確さについて書いていきたいと思います。
- ゴールは明確であれ!!
- いえいえ、ゴールは漠然としていてもいいんだ!!
それぞれ、ゴールの明確性にはメリットとデメリットがあります。
① 明確なゴール設定:
デメリット
・創造性をかき消される
・ゴールと現実のギャップにストレスを感じる
・具体化しすぎるとそれ以外が見えなくなる
メリット
・確固としたモチベーションの保持・維持
・方向性を持って決断できる
・選択に優先順位を設けられる
② 漠然としたゴール設定
デメリット
・現実味を持てずモチベーションが上がらない
・ゴール設定してから時間が経つと目的意識を失う
メリット
・ゴールを達成するプロセスで視野を広く保てる
・方向性を持って決断できる
どちらにせよ、目的意識や方向感覚を持つ点において
ゴール設定は非常に便利で効率が良いことがわかります。
ゴール設定の大切さ①に書いたように、
目の前の業務や課せられたミッションに全力で取り組むためには、
そのさきにあるゴールへ向かっている、前進しているという実感があってこそです。
どこまで行っても到達できない目標の方が到達したくなるという点では、
抽象的なゴールであっても、自分次第で自身も想像しないような
とんでもないゴールを達成できるかもしれません!
ましてや、抽象的である方が、豊かに発想できるし、仲間も集まりやすいのです。
みなさん個人がパーソナルなゴールとして設定するのか、
はたまた、組織やチームのゴール設定をするのか、
短期なのか、それとも長期なのか、ゴール地点を設定することから
現在の自分までのマイルストーンを逆算できるようになります。
「前へ向かって進んでいる✨」、「成長している✨」、「私のゴールに近づいている!!✨」と
実感を持てることが、毎日と人生を満足できる源です。
明確なゴールと、漠然としたゴールと掛け合わせて持っていると
バランス感覚を養いながら、最高のゴール設定とゴール達成が叶うのではないかと
私は信じています!
ここまで記事を読んでくださったみなさんは、どんなゴールを持っていますか?