こんにちわ! 人事部 花塚です(‘ω’)ノ
今年も残り僅かになってきましたね!毎度ながら、早く来年のカレンダーを買わないと!!と、思いながらも、まだ買っていないのですが・・・( ;∀;)
「カレンダーが何故、土曜日は青、日曜日は赤なんだろう!?」
私の今のカレンダーも、周りの人も、色付きのカレンダーは、赤と青が多いのですが・・・
何でなのかは、知りませんでした(´・ω・)
以前、カレンダーは色付きが良いと言われたことがあり、意識して色付きのカレンダーを購入する様にしていました。
理由は、視覚からも一週間のメリハリを持たせて、時間の意識を持つ為に、と言われました。
一週間とは言え、仕事をしているのは5日間です。
この5日間の中で、すべきことを優先順位考えて計画する・様々な数字的管理をする、となった時にやっぱり色分けしていると、気持ちや考え方が視覚的部分からも変化してきました。
「あと残り〇日か!」と、気付いて仕事の計画に修正入れたりする癖がつきました。
そんな風に、カレンダーを見ているうちに、思った事が・・・・「何でカレンダーの土曜日は青なのか?」
カレンダーを見て、土曜日は青、日曜日は赤、というのが常識?の様に扱われていますよね。気にした事がない人も多いと思いますが、言われてみると気になりませんか?!
一説によると、青になった理由は、1973年におきた「オイルショック」が関係しているそうです!オイルショックの影響で、世間は節約が広まり、企業も自粛モードが漂う中、土曜日を休みにする企業が増えた事が広まった事もあり、土曜日を色分けする様になったそうです。ただ、当時の印刷で出せる色が、「赤・青・黒・黄色」の4色でした。
黒は、平日 赤は、日曜日・・・・黄色は見難いよね。でも、当時の技術では、色混ぜする(赤+青etc・・・)のは、大量印刷した時に、発色のズレが出るリスクがあるよね。
という事で、土曜日は青になったと言われています。
カレンダーの色分けは、学校が週休二日制になった時じゃなかったんですね。ちなみに、学校が完全週休二日制になったのは、2002年ともっと後の話でした(=゚ω゚)ノ
身の回りの常識を疑って見ると新しい発見もあって色々面白いですね!