「将来なりたいものはありますか?」
「将来の夢は何ですか?」
「やってみたいことはなんですか?」
「あなたのビジョンを教えてください。」
いや、、うーん、、、そうですね。。。なんだろうな。
こんにちは!
上の質問に対する答えが段々と、明確になってきた人事部の長瀬です😊
もうすぐ 社会人になって1年が経ちます!
だいぶ気温も優しく、暖かな日中を過ごせるようになりましたが、
皆さんはいかがお過ごしですか?
さて、上の質問ですが すぐに答えられる人は少ないと思います。
むしろ、即答できない人の方が、学生だろうが社会人だろうが多いのです。
とはいえ、目標・ビジョン・ゴールを持つことは
目の前のやるべきこと・やりたいことに取り組む上で重要なモチベーションになります。
例えば「学年で成績トップになる!」「志望校に合格する!」「部活動で全国一位になる!」といった目標を、
皆さんも青々しかったあの頃、掲げていたのではないでしょうか?
そんな目標に向かい、毎日スケジュールを組んで自習に励んだり、
自主練を頑張ったり、チームとぶつかり合って練習を重ねたりと、目の前のことに全力で取り組めたかと思います。
しかし、点数や成績、ランキングなど、目にわかりやすい結果が現れた学生時代の努力と
社会人になってからの結果の現れ方は実に異なるものです。
「こんなに頑張ったのに、、、」「自分では頑張ったつもりなんだけど」と、諦めてしまう人がいるかもしれません。
しかし、その人に明確な目標というものがあれば、「まだまだこれからだ。」と、
どれだけつまずきそうになっても足が止まることはないのです。
山頂から見える景色や山頂で食べるカップラーメンなど、
目標があるからこそ下山せずに山を登り続けられるのだと思います。
目標の明確さ・具体性については、
ゴール設定の大切さ②で触れていきたいなと思います。
最後に、ソフトバンクグループの創始者である孫正義さんの格言をご紹介します。
「人生をかけるに値する目指すべき登りたい山を決める。これで人生の半分が決まる。」