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皆さんこんにちは!
最近、1日で水3ℓ接種を心掛けている人事部・高橋です。

プレゼンテーション

人前で話すことが苦手な人、いますよね?
いざ話すときに、途端にパニックに陥り、言葉が出てこなくなった経験がある人もいるのではないでしょうか。
プレゼンや面接、面談などを経験した後、自己嫌悪を感じてしまう。
実は、私たちは人前で話す機会は多いのに、学校でその方法をほとんど教わってきていないからこそ、
いざという時に話せない状況に出くわしてしまうのです。

どうすればいいのか??

「伝えたいこと」も重要ですが、それよりも実は・・・

「話すためのスキル」

これが実は大きく関わってきます!!

つまりは声の出し方になります。
アナウンサーや舞台に立つ方も行っているのが腹式呼吸です。

腹式呼吸・・・横隔膜を上手に使って深い呼吸をする

この腹式呼吸のやり方ですが、
1.丹田といわれるおへその下のあたりに片手をあてて、ぐっと押しながら第一声を出す。
2.お腹が凹むため、あとは自然に息をする。
3.肺の深いところまで空気が入り、深い呼吸が自然とできるようになる!

普段ふんぞり返っていたり、猫背だと腹式呼吸は上手くできないのです。
しかし、行うことによって自然と背筋が伸び姿勢も良くなるので、プラスに働いてくれます👍

また、腹式呼吸以外でも、
声の高低で表現の幅を広げることができるのをご存じでしたか?

楽しいときは音域が広くなり、悲しいときは自然と低めで音域が狭くなります。
落ち着いた感じや大事なところは、低い音域で。
楽しく、軽やかにしたい場合は、高い音域で。
意識的にその場や内容に合わせて声の高低を変えることで、声の表情を自在に操ることが出来ます!

ポイントは、音符でいうと、「ド」と「レ」だけでなく、「ド」と「ミ」、「ド」と「ソ」というように音域を広く使うように心掛けるといいそうです😊

音域を広く笑顔で「おはようございます」と言うのと、
狭く下を向いて「おはようございます」と言うのでは、
同じ挨拶でも大きく印象は異なってきます。

そして、音域を広く使うことで、話にメリハリもつくので、このテクニックは普段から自然と使えるようにすると、
聞き手も話に耳を傾けてくれる、良質なプレゼンができているという実感も得られます!

ぜひ皆さんも就職活動で、社会人になって企画をプレゼンする時に生かしてください^^

 

参考文献:アナウンサー深沢氏著書「話し方・伝え方」

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