おはようございます!
今日11月11日はポッキーの日みたいですね!なんともかわいらしい・・(笑)
さてさて本日の担当は僕、人事部・大部です!🍜
働く中で、「同僚や上司、顧客からどれだけ必要とされる人になれるか」というポイントはとても重要になってきます!
「代わりがきかない人間はいない」とは言われてはいても、
「代わりが限りなく見つかりにくい人間」になることはとても難しいです。
本日は僕も「なるほど!」と思わされた、
どこでも通用する万能人間になる方法について書いていこうかなと思います!
至極当たり前のことを言います。
・・逃げたら追ってきます。
つまりしっかり向き合い取り組んでいかないといけない、ということです!
仕事をしていると、
上司やクライアントから、自分の能力からしたら少し難しめの要求をしてくることも多々あるでしょう。
常に無理難題を押しつけてくるケースはともかくとして、
できるかどうか五分五分のような要求は頼みごとに対して、
「ちょっと難しいかもしれません」
「私より〇〇さんの方が適任だと思います」といって、かわそうとする癖は絶対つけてはいけません!!
こういう人ほど、自分が厳しい状況でいかに頑張っているかを主張しようとします。
しかし、その主張の中に「自分はどうしたいのか」という前向きな意思が抜けているのなら、
やはりそれはただの「逃げ」になってしまいます。
「ダメでもともとという気持ちでチャレンジしたらうまくいった」
・・という経験の積み重ねが自信を育てる、と僕が参考にした著書にも書いてありました!
「必ずやり遂げます」と、とりあえずでも相手に宣言し、自分でも「やるぞ」と認識させることが大事です。
少なくとも「厳しい状況ですが、でも負けません」くらいは言っておきたいところ・・
忙しさにもまれていると、
「確実にできることだけやる」という考えになりがち。
ですが難しいことにチャレンジする精神は忘れないでください。
失敗は怖いかもしれませんが、「やってみよう」という意思・姿勢が大切なんです。
いつの時代も、ビジネスの主体は絶対に「人間」です。
・・となると必然的に人付き合いも避けられません。
また、意見が分かれることがあるのがビジネス上での人付き合いです!
プライベートの時間を大事にして勤務時間外で仕事関係の人と交流するのを嫌う人がいる一方で、
今のところどんなビジネスであっても主体はやはり「人間」です。
だからこそ、沢山の人と交流して人間を見る目を磨いたり、味方を集めている人の方がやはり仕事では有利です。
人脈は最大の武器、ってやつですね!
ビジネスチャンスにも巡り合いやすいんです、実は。
無理に飲み会に出たり、ランチを一緒に食べたりする必要は決してありません。
しかし業務外の人的交流すべてを毛嫌いすると、不利益も大きいもんです。
いろいろな人と会ってみて、そこで頼まれごとをしたら喜んで引き受けてみると、いつかは自分に返ってきます。
これこそ昔も今も変わらないビジネスの普遍の法則なんだとか。
何を伝えたかったのかを簡単にまとめると・・
・自主的に努力しない人は論外だ
・「さぼりの心」は自分を惨めにする
・「できる、できない」で考えない「やるか、やらないか」で考える
・人との交流を大切にする
もっと自分を成長させたい、自分の可能性を追い求めたい、という姿勢を持って取り組んでいければ、
自ずと会社で活躍していける人材に近づき、ひいてはどこに行っても通じる人材になってくるのではないでしょうか?
参考文献:『自分の「殻」をやぶる生き方』(岩泉拓哉著、すばる舎刊)