おはようございます!
お腹がすいていないのに食べるのが止まらない人事部・高橋です。
本日はタイトルにもあるように、
「57%と41%」について執筆していきます。

57%と41%

さて皆さん、この割合について知っていますか?

例えば、あなたの利き足を右とした場合。
人間の力学やサッカー理論などを織り交ぜて考えると得意なサイドは左側となるようです。
(・・学生時代に筆者もフットサルをしていましたが理論はさっぱり分からないのですが)
左サイドを狙った方が強くて正確なシュートを打てるということになりますが、
当然キーパーはそれも把握しています。
そのため、統計的にはキーパーが左に飛ぶ確率は57%で、
右に飛ぶ確率は41%となり、左に飛ぶ確率の方が高くなるようです。

ここで一世一代のシュートを決めようと、
あなたが今ピッチに立っていると想像して下さい。
大勢のファンからの声援を受け、心臓は早鐘を打ち、世界中の目が、期待が、
あなたに注がれています。
シュートが成功したらあなたは永遠に語り継がれますが、失敗したことを考えると・・

どうすべきかあなたはぐるぐる悩んで考えるでしょう。
得意なサイド(左)と不得意なサイド(右)のどちらを狙うか?
サイドぎりぎりか?
それとも安全策で少しだけ内側か?

このようなことを考えつつ、
一方でキーパーが何を考えているのか、自分が何を考えているとキーパーは考えているのか、
・・まで洞察してしまうことでしょう。
そう考えるとプロの世界でのプレッシャーのことなんて想像しただけで恐ろしいものです。

兎にも角にも、ここまで「右に蹴るか、左に蹴るか」という2つの選択肢においての話をしてきました。
しかし実は、
「真ん中に蹴る」という選択肢もあるということを忘れてはいけません。

先程のデータを元にすると、
キーパーが左に飛ぶ確率は57%、右に飛ぶ確率は41%。
ということは、真ん中から動かない確率は、100本中たったの2本となります。
もちろん、キーパーはどっちに飛んでも真ん中に来たボールを止められるかもしれませんし、
その確率はどれくらいになるかは不明確です。

一見勝算の高そうな「真ん中」という選択肢ですが、意外にも真ん中に蹴る人はほとんどいないようです。

何故なのでしょう?

真ん中を恐れてしまう心理

元々、真ん中にキーパーがいるということはそこに向かって蹴る「恐怖」と、
真ん中でキャッチされたら被るであろう「屈辱」があります。

外すにしても、サイドに蹴って「惜しかった」と言われた方が選手のメンツが保たれます。
そのため、多くの選手は真ん中を狙いません。

これは、ゴールしたいというインセンティブより、
恥を掻きたくないというインセンティブが勝ったということです。
これは就職活動における面接における恐怖心と類似しているのです。

こと就活における面接の「恐怖」を集約すると、

真っ向勝負をした結果、自分という人間に価値がないということを突きつけられることへの恐怖

となるでしょう。

人間には承認欲求があります。
誰しも他の誰かから必要とされ、自分には価値があり、
なくてはならない人でありたいと願うことはごく自然なことです。

そのため面接においても、自分自身について話し、それに対する評価を得たいというインセンティブよりも、
失敗したくない」、「失敗することも考えて言い訳のできる状況をつくっておきたい
というインセンティブが勝り、
その結果上手くいかないことが多くなっていると考えられます。

就活での恐怖心を無くすために

正直なところ、正解はありません。

企業も学生も対等であり、同じ人であることを認識しておくこと。
自己分析の徹底をすること。
原稿に従おうとしないこと。

企業への対策をしておくのは大事なことです。
しかし当日の面接でどのような質問が来るかは誰にも分かりません。
企業の勉強はもちろん、自己分析も徹底して行っていき、
土台作りはしておくことを薦めます。

真っ白な状態で挑むと、
上記で述べたサッカーのゴール理論のように迷いが生じてしまうはずです。

もう一度言いますが、
正解はありません。
自身が納得できる形で就職活動をするのが一番です。

ただ、悩みがあったり、どうすればいいのか分からない方に知っていただきたい記事を
執筆させていただきました。

現在大学4年生で続けている方も、見直してみてください。

これから4年生になっていく学生も、参考にしてみてください。

貴方自身の、あなたなりの“就職活動”をしてほしいと願っています。

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