Hello Hello ~ ☀️
みなさん、こんにちは 12月生まれの長瀬です。
2022年も今月でフィナーレを迎えますね!
クリスマスや年末やら何かと忙しい時期ですが、
時間に追われすぎず、今という瞬間を大切にしたいものです。
突然ですが、一つ質問です!
地域や家庭など文化によって様々かと思いますが、みなさんの「お正月といえばコレ」は何でしょうか?
(ブログ読みましたと言ってくださる方にはズバリ聞いちゃいます!)
さてさて、「師走」なわけですが、この呼び方の由来はご存知ですか?
旧暦の12月: 現在の12月末から2月頃は、読んで字のごとく「師が走る」季節です。
多くの家庭で「師 = 僧侶」を招いて仏事を行われていたため、
僧侶が走り回ることとなり「師が走る」⇨「師走」と呼ばれるようになったそうです。
** 諸説はあるようですが。
僧侶も走り回る暇のない時期ですが、
年末は誰もが走り回る、一年の中でも特に焦ってしまいがちな時期ですよね。
私自身もせっかちなところがあり、平日と土日と関係なく
スケジュールをいっぱいにして 疲労困憊することが多々あります。
それでも自分の時間を含め、家族や友人、仕事仲間とさらにその外の輪に広がる人たちと
有限である時間を共有することは充実した生活・人生を送っている感じがします。
「充実度」を測るもの を「忙しさ」と一言に結びつけ難いことは
皆さんも経験上 同意してくださるかと思います。
もしかしたらOBやOG、社会人の知り合いの方々から
「社会人は時間がないよ!」などアドバイスを受けたことはありませんか?
特に大学4年生となると履修科目数が少なく
アルバイトやサークル、部活動など自分自身で調整可能な時間が多くあります。
しかし 社会人になると、一般的に(好きな言葉ではありませんが)
週5日、一日8時間は会社員として時間を過ごすことに、、、
そんな会社員に与えられる自由時間は大学生と比べてはるかに少ないのです。
働く時間を拘束時間として捉えるのか、それとも自らの意志で
働く時間を充実を図るための時間として前向きに捉えるのかは人それぞれですね。
無論、誰にとっても時間というものは有限です。
だからこそ「時間がない」「忙しい」「余裕がない」ことを嘆くことはもったいないことです。
そんな焦燥感こそが、物事を前向きに捉える第一歩であり
私たち自身の「充実感」を発見するヒントかもしれません。
自分自身へのアドバイスも兼ねた、長い文章になってしまいましたが
最後まで読んで下さってありがとうございます😊
PS. 写真クイズです!
この風景が撮影された国はどこでしょう?