皆さんこんにちは!
昨日初めて『有吉の壁』を大爆笑しながら見ていた人事部・高橋です。
こんなご時世だからこそ、笑うことって大事ですよね!
常識
さて、突然ですが、皆さんはもちろんアインシュタインをご存じですよね?
舌を出している彼の写真は有名ですね(笑)
そのアインシュタイン曰く、
常識っていうのは18歳までに身につけた偏見のコレクションのことさ
このように述べています!
海外では、“自分”を表現することに長けている方が多くいますが、
日本人となると、「周りからはずれることはしてはいけない」「出る杭は打たれる」と
殻に閉じこもってしまっている人が少なからずいますね。
何故か小さい頃から、上記の思想が植え付けられており、
ステレオタイプとして皆さんの頭の中に存在しています。
しかし、それは非常にもったいないことだと筆者は思っています。
企業が求める人材像
日本という小さな島国の中でも数多くの企業があります。
その中でも、
化粧品会社の資生堂では、「常識を壊す」ことを掲げ、
IT会社のDeNAで、「自分の尺度で生きる」ことも述べられています。
つまり、
周りに流されず、いかに“自分”を確立できているか
これこそが、企業の求める人物像に近いのではないかと思います。
周りから外れない=没個性になってしまうのはすごくもったいないのです。
皆それぞれの人生があり、人柄があり、そして魅力がある。
是非それをもっとアピールして頂きたいなと思います。
今就職活動をしている人も、
社会に出て働いている人も、
もっと自分を出して行動を起こしていってほしいと思います!