おはようございます!
今週で10月も終わってしまうなんて・・早いものですね・・
と、浸っている大部です!!
突然ですが、
「50代」を皆さんはどのように捉えていますか?
「まだ実感わかないし先のこと」かもしれませんね!
しかし、人の寿命を80歳だとして、
50代とは社会人としての「先」がある程度見えてくる年代ですよね!
だからこそ、「あとの人生は消化試合」という気分になり、
元気がなくなってしまうことがあるそうです・・
確かに定年の年齢を考えると、50代は「終盤」かもしれません!
しかし、「人生100年」と言われる時代!
それを考えればまだまだ「中盤」なんです!
(・・と僕が言うのも不思議な感じですが笑)
これまで積み重ねた経験を生かし、
脳を鍛えれば記憶力も柔軟性も若いままキープできる人と、年齢を重ねて老いる一方の人!
この分かれ道はいったいどこにあるのでしょうか?
どうやら50代で「本番はこれから」と考えることができる人には、無意識の習慣があるのだとか!
50代になると、人は2つのパターンに分かれることが多いそうです。
「過去に生きる人」と「未来に生きる人」です!
「昔はね・・」という昔話が多くなるのは、過去に生きる人の特徴です!
過去の成功が忘れられなくなってしまい、過去の成功にこだわります。
また、失敗の痛さが残りすぎて「もう二度とそれはしたくない」と、
過去の失敗にこだわると、新しいことにチャレンジできずに殻にこもってしまいます。
過去に生きる人は、調査したり知識を得ることには熱心!
であるとはいえ、結局、調査によって知ることができるのは過去のデータだという視点も持っておくのは必要不可欠ですね!
一方、未来に生きる人は、調査だけでなく実験をどんどんしていくことで、
「チャレンジしていくことは、若さを保つことそのもの」だといっていいほどアクティブです!
机の上で調べてばかりいる人に、未来に生きることは到底できないということですね!
50代になっても人生はまだまだこれから!
50代からも人生はもちろん続いていきます!!
僕自身まだ20代ですが、「50代なんてまだ先」という意識ではなく、
どうやってそこまで持っていくのか、日々の仕事やプライベートをどう過ごしていくのか!
充実した毎日を送っていき、50代に備えたいなと思う大部でした!!
参考文献:『50代でうまくいく人の無意識の習慣』(中谷彰宏著、青春出版社刊)