オフィスはお土産祭り
少し前の話ですが、大型連休が終わりまして、みんな会社に戻ってきた時のこと。
オフィスの隅には、みんなが旅先で買ってきてくれたお土産が所狭しと並んでいました。
ある女性社員は友達とマレーシアに行ってきたそうで、マンゴーグミを買ってきてくれました。
人事部の先輩は台湾に行ってきたとのことで、台湾の饅頭?を買ってきてくれました。
他にも写真をとったときにはもうなかったのですが、長野県のお土産やらなんやらがありました。
(もちろん、僕も買いましたよ!)
これは別にZEALに限ったものではなく、どこの会社さんでも同じですよね。
僕が以前にいた会社でも、お盆明けには全く同じでした。
これは日本だけの風習では内容で、形は違えど外国でもあるようです。
社内の外国人の方に聞いてみました。
フランス人の女性は、
「会社ではないけど、家族や友人の家にいくとき、ケーキや料理を持っていったりする」ということで、
メキシコ人の女性は、
「日本ほどかっちりしていないけど、そういうのあるよ」ということでした。
お土産買わなきゃ帰れない!?
僕は日本育ちなので、お土産の文化が染み付いてしまっていますね。帰省しても旅行しても、何か買わないと気持ちが悪い。
東京に戻るときにお土産を買い忘れていたら、
「あ、やべ」なんていって急いで買いにいきます。一度は東京で八つ橋を買ったこともありました。
でも考えてみてください。
お土産って別に義務じゃないんですよね。別に買わないと会社の人からハブられるなんてこともない。
買わなきゃいけない訳ではない。でも、買わないと気持ち悪い。
実は、これって人間の心理的な法則が働いているって知っていました?
・・・続きは次回!