こんにちは!
最近家族が登山にハマり、自分にもちゃっかり高めの登山靴を買ってしまった長瀬です。
皆さんは登ってみたい山や、登山におすすめの山がありますか?
さて、今日は「アクセルの踏み方」について持論を繰り広げてみようと思います。
これは、私個人の成功体験に基づくものですが、「面白い!」と思い
実践してくださる人がいたらいいな✨と願いを込めて。
誰しも「好き嫌い」や「得意不得意」はあると思いますが、
皆さんの負(マイナス)なエネルギーに対する気持ちは1-10どれくらいの強さでしょうか?
目安としてはこんな感じ↓↓↓
1: そんなに嫌い / 不得意ではない
10: 大嫌い / 超不得意
直感で頭に浮かんだ数字(嫌い/不得意レベル)こそが、正(プラス)のエネルギーに対するアクセルです!!
私がバイリンガルになるまでの道のりで、気がついたことがあります。
小学生の頃からLady Gagaのファンだった私は、「海外のモノ」「外国語」に興味を持ちました。
そして同時に、敬語や、日本人らしいとされる本音と建前が大嫌いでした。(レベル11)
高校生になると留学できるかもしれないというチャンスが回ってきました。
「日本らしさ」から逃げるために必死だった私は、何としてでもチャンスを自分のものにしようと決意したのです。
そうしてテストや面接を合格し、オーストラリア留学への切符を手にした私は、
10ヶ月の留学生活中 何がなんでも「日本らしさ」から逃げようという気持ちで、英語の習得に全力で注力しました。
日本人や英語ネイティブの友人に、自分の英語を褒められた時に、
人は、見たくないもの、聞きたくないもの、いたくない場所から逃げるために
自然とエネルギーを使うことができるのだなと、気がつきました。
皆さんにも、習得したいスキルや行ってみたい場所、出会ってみたい人がいると思います。
それらを思い浮かべた時、反対側に位置するものはなんでしょうか?
スキルを持たない自分なのか、今いる場所なのか、今付き合いのある友人なのか。
必ずしも負なイメージではなくとも、自分が「〜したい」に対するイメージの反対ということは
それから逃げようと意識を変えたら、自然とアクセルが踏めますし、
自分が思っているよりも早く「〜したい」の実現が叶います✨
実現したいキャリアとそうでないキャリアの線引きをはっきりすると、就職活動もスムーズにいくかもしれませんね。