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皆さんこんにちは。
長い髪が鬱陶しくて、夏に向けて坊主にでもしちゃいたい人事部・高橋です!

自信!!

唐突ですが皆さんは自分のことが好きですか?
・・と書いている筆者自身も正直よくは分かっていないのですが(笑)

自分に自身がない人って日本は特に多いですよね。
むしろ自信満々なのもどうかと思う・・という風潮もあるくらい。

しかし、例えば社会に出てお客様と商談する時。
おどおどしている人に説明されるのと、
話している内容や営業をかけている自分自身に自身を持っているのとでは、
どちらの方が輝いており、どちらと取引をしたいと思うのか。

となると勿論、後者ですよね!
ということで、今回は日本人が数値的に低いとされる「自己肯定感」について話していきます。

自己肯定感

何かを頑張れば頑張るほど、
「自分の足りないところ」「至らないところ」が余計に目について気になってしまいますよね・・
なおかつ、「もっと頑張っている(ように見える)人」や「自分よりも輝いている(ように見える)人」が、
視界の隅には映る・・

自分と他人を比較し、劣等感にさいなまれ、
「自分なんて・・」と自信を無くし、自己肯定感も低くなってしまう人は特に多いです。
欧米をはじめとした海外の方と話すとき、もしくはテレビで見るときもあると思いますが、
凄く自身に満ち溢れててキラキラしている方が多いですよね?
筆者も不思議で仕方ないのですが、
自己肯定感が低いのはどうしようもないことではなく、小さなことから変えていく事が出来るのです!!

自己肯定感の3要素

1.「頑張る」のではなく、「やめる」という決断
2.誰かの期待の犠牲にならない
3.理解されなくてもいい

1.「頑張る」のではなく、「やめる」という決断
「今のままじゃいけない」「もっと頑張らないと」と焦る気持ちが出る人もいるはず。
ですが、この時に必要なマインドは「やめてみる」ということです。
「頑張らなきゃ」と思うのは向上心がある証拠であり、現状には満足していない状態です。
素晴らしいことですが、追い込んでしまい、失敗・ミスにつながると、更に「頑張らないと」と追い込み、
負のスパイラル状態に突入してしまいます。
「頑張らなきゃ」とマストの状態に保っておくのではく、一旦やめて、休むことによって、
自然と「頑張ろう!」というマインドになるのを待つ方がいいときもあります。
自分を追い込み過ぎないのも大事です!!

2.誰かの期待の犠牲にならない

何かをする時、それは本当に自分のためにやりたいことなのかをよく考えてみてください。
仕事もそうですが、
自発的にやる仕事と、誰かに決められた仕事。
自分の気持ちが一番入るのは勿論前者です。

自分の気持ちを殺してまで、やりたくないこと・期待が重くのしかかることはやらない方がいい!
結局自分の人生は自分だけのものなので、
誰かに決められたレースをあなたがゴールに向かって走る必要はないのです。

3.理解されなくてもいい
私達は心の奥底で「誰かから理解されたい」と思っています。
100%理解してもらうことは不可能ですが、わかっていてもそう考えてしまうから、
理解してもらえないときに不安に思ったり、いら立ちも覚えてしまいます。

他人が自分を理解してくれるのを待つのはやめて、
自分が他人を理解していく姿勢をまずは持ってみてください。
そうすると考え方が変わる、かもしれません!

最後に・・・

頑張っているのに報われないと感じて、
今の自分が好きになれないと思って、
常にストレスや漠然とした不安があて・・・

抱える悩みも沢山あり、自分を好きになって自分を認めていくのって難しいですよね。

今の自分を変えるキーワードは、

やめる

これがかわるきっかけとなるかもしれません。

自己肯定感の3要素に当てはまっている人は是非、やめてみて新しい自分を開拓し、
自信に満ち溢れた人財となれるように、意識してみてください!!

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