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皆さんこんにちは!
今朝駅の階段で躓き、左足に違和感を覚えている人事部・高橋です・・(笑)

「努力は嘘をつかない」は正しいのか?

よく「努力は嘘をつかない」というフレーズ、耳にしませんか?

しかし、
例えばサッカーをやるにあたって、
練習でキャッチボールばかりやっていてもいい結果は出てこないものですよね。
当たり前と言われそうですが特に仕事に関しては、
これに近いやり方で見当違いな努力を重ねたあげく、結果が出ずに悩んでいる人が結構多くいるのです。

100点満点の仕事で満足してはいけない

仕事の中に潜む「しなくていい努力」を暴き、よかれと思ってやっていることが、
実は仕事で成果を出すうえでも、社内で評価されるうえでも、
役立っていない可能性があるのが現実なのです。

例えば、与えられた仕事を完璧にこなそうと努力することは、
「100点満点の仕事」を目指す努力もまた、「しなくていい努力」に相当するのだとか・・

仕事を頼む側や顧客からすれば100点満点は当たり前だからです。
あらかじめ期待していたライン上の仕事にすぎません。

仕事の価値は、相手の期待を上回ってはじめて生じるものであり、
100点満点ではなく120点の仕事を目指すことが必要です!

筆者が好きな言葉で、Plus Ultraという言葉があります。
ブログでもしょっちゅう書いていますが・・(笑)
でもこれってまさにその通りだと思うんですよ。
“更に向こうへ”っていうのは、限界突破を意味していますよね!

現状に、100点満点の仕事をした自分に、満足していてはその先には進めないものです。
ZEALでは、
これからの世の中で必要となってくる人間力について説明会ではもちろん、
社員教育でも力を入れています。
現在コロナウイルスの影響もありますが4月半ばから随時開催予定です。
勉強がてらでかまいませんので是非お越しください!

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