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こんにちは。ZEAL池田です。

日経でこんな記事が出ていました。
「カーシェアリングの浸透が車を取り巻く環境を変えている。配車サービスなどに使う車両が増え、2030年には新車の買い手で法人が個人を初めて抜く..」

カーシェアリングというビジネスをご存じですか?

若者を中心に車両購入が減ってきているということで、トヨタ始め自動車メーカー大手はピンチになっている…という話題も最近はホットですよね。

その反面、

オリックスや、駐車場でおなじみのタイムズなど、カーシェアリングビジネスが盛り上がっています。維持費や乗車頻度などを踏まえると、新車を購入するよりも必要なときだけ借りてしまった方がコスパが良いわけですね!

クルマは「所有」する時代から「利用」する時代に変わってきているんですねー

実は、個人だけでなく、企業においても同じ流れがおきつつあります。カーシェアリングは法人向けサービスも続々登場しているのです…!

これは、
中古商用車の買取事業とリース事業を合わせ持つ、私たちZEALにとっては大チャンス!!

私たちが取引させて頂いている企業のなかにも、コスパを考えて
「現在保有している車両の一部を売却して、必要なときだけリースかレンタルにしようか」と考える企業がより一層多くなってくるということなんですね。

日本における法人保有車の9割は商用車です。
そのうちシェア関連車両の割合は、2030年には24%(2018年には1%)まで拡大すると言われています。

ZEAL創業17年の歴史を振返っても、これまで以上に中古車両の売却ニーズは高まってくるでしょう。

ZEALはこれまで、買取専門店としての地盤を固めてきましたが、こうした時代の流れを先取りし、
2016年にリース事業の「レンタルファイブ」を立ち上げました。
そして、2019年には改めて、買取、販売、リース事業の3本柱モデルを打ちだしました。

まさに準備万端!

海外販売も合わせてますます挑戦しがいのある会社になっていきそうです!!

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