おはようございます!
先輩が朝からドーナツの話をしてくるので、お腹が空いてしまっている人事部・高橋です🍩
本日は弊社に限った話ではないですが、
会社における「デキる社員」について執筆していきます。
デキる部下
本当に仕事が「デキる」部下は果たしてどれだけいると思いますか?
この場合の「デキる」の意味ですが、
上司の盲点を把握して、サポートすることができるか、という観点になります。
このフォロワーシップがある部下の割合は、
オーストラリアの名門・カーネギーメロン大学での研究によると・・・
3%!!
たったのこれっぽっちしかいないのです。
では、どうすればこの3%のデキる社員に仲間入りできるのでしょうか?
必須3要素
01.発見
02.提案
03.実行
上記の3つの要素が必要となってくるそうです。
問題を発見することは出来ても、
その次のステップである提案になるには大きな壁があり、世の中の多くは発見で終わるケースも少なくありません。
ちなみにですが、発見でとどまり、提案に持っていけない人は、
問題を見つけてはケチをつけるだけの「社内評論家」になってしまうことがほとんどです。
まずはデキる社員への1歩!
日本では社内評論家は実は多くいるのですが、そうならないためにはどうすればいいのか?
問題を発見、新しいことを思いついたのであれば、
それを上司に提言・提案して、どんどん行動に移していく。
勿論これが難しいのは分かっています。
なので複雑な事は考えないでいいのです。
端的に言えば・・・
主体性を持って取り組む
ということです!
会社で働くことに対して、人任せ・他人事として捉えない事。
これが徹底できれば、デキる社員の3要素も必然的にかなえられてくるはずです。
もし自身がデキる社員になれていない・・と感じれば是非実践してみてください。
これから社会に出る就職活動生の皆さんも是非、意識してみてくださいね!