おはようございます!
やっぱり某ドーナツ屋さんの丸8つがくっついているものが一番美味しい!と感じる人事部・高橋です🍩

さて・・

今度、取引先でプレゼンをすることになった。 君にまかせるから、よろしく頼む!!

・・というように、上司から突然このようなお願いをされたら、
部下は驚くとともに緊張してしまうのではないでしょうか?
部下にとって、プレゼンをすることが初めてであれば、尚更緊張してしまいますね。

このような不安が出てくる理由のひとつには・・
「うまく話せなかったら恥をかく」
「プレゼンがうまくいかなければ社運に関わる」など、
失敗を必要以上に心配してしまうことが挙げられます。
そこで今回は、精神力をどうすれば鍛えていけるかについて執筆していきます。

日本人ならではの思考グセ

日本人は、仕事に限らずさまざまな場面で自信を持つことができない傾向があるのです。
最近はSNSなどを通じて、
友人が出張で全国を飛び回っていたり、
華やかなランチ会に参加したり・・と、充実した生活を送っている様子が見られるようになりました。
その様子を見て「友人に比べて自分は・・」と思い込みがちなのが、
日本人にありがちな思考グセでであったりするのです。

日本人の思考グセは、どうやら若いころからあるようです。
日本青少年研究所が2002年5月に発表した、日本・アメリカ・中国の高校生を対象にした「高校生の未来意識に関する調査」の中で。
「私は他の人々に劣らず価値のある人間である」という問いで、
よく当てはまる、まあ当てはまると答えた割合はアメリカ89.3%、
中国96.4%だったのに対し、
・・日本はわずか37.6%だったそうです。
圧倒的に「自信」が足りないのです。

また、国立青少年教育振興機構が2015年8月に発行した「高校生の生活と意識に関する調査報告書―日本・米国・中国・韓国の比較―」曰く。
「自分はダメな人間だと思うことがある」という問いに対し、
「とてもそう思う」「まあそう思う」と回答した割合は、
アメリカ45.1%、
中国56.4%、
韓国35.2%に対し・・、
日本は72.5%と他の国を大きく上回っています!

前述してある調査が2002年に行われていますので、
当時の高校生も30代となっていることを考えると、
多くの日本人が若いころから自信を持てずにいることが浮かび上がりますよね?
その理由について、日本人特有の“思考グセに”原因があるのではないかと推測されています。

日本人はもともと農耕民族です。
農作物をたくさん育てるためには、1人で取り組んでいると非効率なので、
みんなで力を合わせることが必要です。
そのため、日本人は仲間との信頼関係を非常に重んじてきました。

この共同作業で周りに信頼されるかどうかのポイントは、
「大変かつ地道な作業をしっかりがんばったかどうか」ということです。
そのため日本人は、たとえ体調が悪くても、
「倒れるまでがんばらなければ周りから評価されない」という思い込みがあります。
それに伴い自分に対する評価がとても厳しくなってしまい、自信を持てなくなっているのです。

「サイコーの評価法」

さてさて、前述のような背景を持つ日本人が自信をつけられる方法として、
サイコーの評価法」があるのではないかと言われています。

サイコーの評価方法とは・・

何かを評価しようとするときによかったところを3つ、悪かったところを1つ、
今後の改善点(もしくは勉強になったところ)を1つ挙げるというものです。

自信のない人はどうしても悪いところばかりに目がいきがちです。
悪かいところが多くなれば、さらに自信を持つことが難しくなるでしょう。
だから1つに絞るのです!

このような振り返りを行えば、ポジティブにもネガティブにもなりすぎない、
バランスのよい評価方法を身につけることができます。
サイコーの評価法は、1日の総括として夜に行うのも良し。
朝に前日の振り返りとして行うのも良し。なのです!

誰でもできること「無意識目標」の最適化

これらの方法でも自信が持てないときは、
無意識目標の設定に問題があるのかもしれません。
無意識目標とは、たとえば夕飯のおかずにあと一品ほしいという場面で、
料理に慣れた人なら思い悩むことなく、さっと一品を作ることができるように、
意識しなくても一定のレベルまでできることを指します。
無意識目標が適切でないと、
「誰でもできることができない」と感じて、ますます自信の低下につながってしまいます。

そこで「無意識目標を意識化してみる」ことが大切であるとしています。
具体的には、当面の目標をできるだけ客観的・具体的にイメージし、
目標達成のために努力が必要であれば、取り組む気持ちの有無も意識してみましょう。
無意識目標と自分の今の状態・能力・スキルを意識することになるので、
自分に妥当な無意識目標を認識できるようになります。

それには「適正な目標は必要性と可能性の2つの要素からチェックするとよい」のだそうです。
人は誰しも、無意識のうちに必要のないことにはできるだけエネルギーを使わないようにしているのだそうです。
そのため、目標達成に向けてやる気を引き出すためには、
本当にその目標に向けて努力するのが必要なのかどうかを自覚しなければなりません。

また、あまり深く考えなくても課題を達成できると思える適切なレベルを設定することも重要です!
心理学的に言えば、人がもっともワクワク感を感じられるのが成功率5割の課題なのですが、
苦手意識などの要素を考慮して、
自分のスキルに応じて成功率の高低を柔軟に設定するほうが無意識目標にはいいのです。

成功率を柔軟に設定する理由は、
成功確率が高い課題を達成することを目標にしていると簡単すぎて達成感がなくなり、
逆に成功確率が低い目標だと難しすぎてやる気を失うからです。
たとえば料理が得意な人ならば、
成功確率が低い目標として「フレンチをレストランで提供できるくらいのレベルにマスターする」を設定するとよいでしょう。
一方、料理が苦手な人は成功確率が高い目標として「おいしい卵焼きを作れるようになる」を設定することが適切な無意識目標の設定になり、
自分に自信が持てるようになるのです。

これまでの人生で、まったく不安を感じたことのない人はいません。
それは当たり前です。皆そうです。
大半の人は何かしらの不安を抱えて生きているものですが、
不安のあまり自信をなくしてしまうのはもったいないです!

何事にも自信を持てない人は、
上記のやり方を実践してみることで徐々に自己評価が高くなり、おのずと自信もついてくるでしょう。

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